ベトナムのキリスト教
現在ベトナムでは、総人口の約1割、約800万人がキリスト教徒(カトリック)であると言われています。アジアでは、フィリピン・韓国についで、キリスト教徒の比率が高い国なんですね。
ちなみに、ベトナムでキリスト教といえば、カトリックがほとんどで、プロテスタントは圧倒的少数派。ベトナムのプロテスタントのほとんどはアライアンスという教団(Christian & Missionary Alliance、CMAまたはC&MAと略される)に属しているらしいです。
で、様々な歴史的な事情から、ベトナムでは、カトリックといえば「フランスの宗教」、プロテスタントというと「アメリカの宗教」という印象を庶民は強く持っています。
ただ、共産主義体制のもとで宗教が奨励されていないので、人口の1割を占め、各地に教会があるとはいえ、キリスト教(カトリック)はベトナムではそれほど社会的力は発揮していません。